その他のお知らせ等

 (一社)日本科学飼料協会または飼料関係業界からのお知らせ等があればこちらでお知らせする事があります。

月例研究会開催のお知らせ

第460回月例研究会を開催いたします。


演題:飼料用米を主とした自給飼料を活用した豚肉・鶏肉・鶏卵の差別化技術

講師:村上 斉 氏(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門 家畜代謝栄養研究領域ユニット長)

講演の概要:現在の食料・農業・農村基本計画(平成27年3月31日、閣議決定)では、飼料用米の生産努力目標として平成37 年度に110万トンとすることが掲げられており、飼料用米の生産・流通・利用の拡大に向けた取り組みが続けられております。このような取り組みの背景としては、国民の食生活の多様化に伴うコメ消費量の減少により、現在、活用している水田の約6割で食用米の生産は可能であり、残りの約4割を如何にフル活用するのかといった課題があるからです。 今回の講義では、飼料用米の多くの利用が期待される養豚・養鶏の分野を研究対象として、まず、飼料用米の利用可能な給与量を求めるために実施した国産飼料プロジェクト(平成22〜26年度)の4、5系の成果をご紹介いたします。籾米あるいは玄米の形で給与した場合の一般的に利用可能と考えられる配合水準および研究所の飼養試験から得られた配合上限値をお示しすると共に飼料用米給与による特色ある生産物の作出の可能性について言及いたします。次に、飼料用米を主とした自給飼料を活用した豚肉・鶏肉・鶏卵の差別化技術の確立と実証を目指して実施した地域戦略プロジェクト*(平成28〜30年度)で得られました成果の一部分につきましてご紹介いたします。飼料用米と低・未利用の地域飼料資源の併用や抗酸化ビタミンを多く含む飼料用米品種の給与などにより生産される豚肉および飼料用米を給与して生産される鶏肉・鶏卵の特色などについてご紹介すると共に、生産者の収益力の増加につながる可能性について言及する予定です。最後に、飼料用米の利用拡大に向けた取り組みの現状と今後について私見を述べたいと思います。 * 謝辞:発表する成果の一部は、「革新的技術開発・緊急展開事業(うち地域戦略プロジェクト)」により実施して得られたものです。

開催日:令和元年5月24日 (金)13:30〜16:00

場所:馬事畜産会館 2階会議室

参加対象者:制限なし

参加費:2,000円(税含)*学生は無料(当日、受付にて学生証の提示をお願いします)

*参加費は、当日受付にて徴収させていただきます。

*参加希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、5月17日(金)までにFAX(03-3297-5633)または e-mail matsumaru@kashikyo.or.jp へお申込み下さい。

参加申込書 一般用[word] [pdf] /  学生用[word] [pdf]


◆◇◆近年開催した月例研究会(pdfにて資料提供)◆◇◆

*資料の無断転載は、ご遠慮願います。転載される場合は、協会の許可を得てください。


功労賞・技術賞

 (一社)日本科学飼料協会では、飼料関係技術の発展、畜産の振興と業界の健全なる発展に寄与するため、毎年、本会会員や畜産関係の学識経験者の推薦をうけて、 畜産の振興と業界の健全なる発展に寄与するような飼料に関する技術上の顕著な業績に対して昭和37年から技術賞を、畜産の振興と業界の健全なる発展に寄与した者に対して昭和48年から 功労賞を選定し表彰を行っております。

  ●表彰規定
  ●技術賞歴代表彰者
  ●功労賞歴代代表者