その他のお知らせ等

 (一社)日本科学飼料協会または飼料関係業界からのお知らせ等があればこちらでお知らせする事があります。

月例研究会開催のお知らせ

第456回月例研究会を開催いたします。


演題:エコフィード等の新規の飼料資源の栄養評価と給与技術に関する最近の進展

講師:佐伯 真魚 氏 (日本大学 生物資源科学部動物資源科学科 教授)

講演の概要:平成13年の食品リサイクル法(食リ法)施行の前後から、「食品残さ」の飼料利用が進んできました。平成28年度には、食品産業全体からの発生量1,970万トン/年のうち、1,027万トンが飼料として利用されていると推定されています(エコフィードをめぐる情勢, 生産局飼料課)。  利用拡大の背景としては、平成19年の食リ法改正によって、再利用の方法として飼料化が最優先となったことがあります。飼料へ仕向けられない素材は、やむを得ず肥料化、メタン化で利用していくという方向性が定まりました。また、畜産業と食品産業、廃棄物処理産業との連携がすすみ、発生場所である食品産業側に可能な取組みが見えてきたこと、廃棄物処理業からの事業参入が増えたこと等が挙げられます。 現在、各地の飼料製造事業所では、様々な手法で飼料化をおこなっています。パン屑やオカラのように全国各地に分布するような食品残さであっても目的に応じて、乾燥化、リキッド化、サイレージ化されています。さらに各地方に特有の素材は液状から固形、栄養成分もバラエティ豊かなため、飼料利用するにあたっては、一定の教科書的な方法がありません。今回の発表では、各地の事例紹介を主として、この10年ほどの現場の技術の進展をお話しします。 また、食品自体も常に新しい素材が現れます。例を挙げると、最近ではアサイーという南米の果物を利用した食品が大ヒットしました。それに伴う期限切れや余剰在庫が処分されています。これらもエコフィードとして利用するためには、栄養価や、嗜好性を検討する必要があります。このような新規な素材についての研究事例も紹介したいと思います。

                                 

日時:平成30年9月26日(水)14:00〜16:30

場所:馬事畜産会館 2階会議室

参加対象者:制限なし

参加費:2,000円(税含)*学生は無料(当日、受付にて学生証の提示をお願いします)

*参加費は、当日受付にて徴収させていただきます。

*参加希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、9月18日(火)までにFAX(03-3297-5633)または e-mail matsumaru@kashikyo.or.jp へお申込み下さい。

参加申込書 一般用[word] [pdf] /  学生用[word] [pdf]


◆◇◆近年開催した月例研究会(pdfにて資料提供)◆◇◆

*資料の無断転載は、ご遠慮願います。転載される場合は、協会の許可を得てください。


功労賞・技術賞

 (一社)日本科学飼料協会では、飼料関係技術の発展、畜産の振興と業界の健全なる発展に寄与するため、毎年、本会会員や畜産関係の学識経験者の推薦をうけて、 畜産の振興と業界の健全なる発展に寄与するような飼料に関する技術上の顕著な業績に対して昭和37年から技術賞を、畜産の振興と業界の健全なる発展に寄与した者に対して昭和48年から 功労賞を選定し表彰を行っております。

  ●表彰規定
  ●技術賞歴代表彰者
  ●功労賞歴代代表者