トウモロコシサイレージにおけるかび毒汚染防止のための対策
トウモロコシサイレージにおけるかび毒汚染防止のための対策 〜 デオキシニバレノール(DON)を例として 〜
天然微量飼料原料(天然微量飼料原料の流通実態)
平成3〜9年度に行った、天然微量飼料原料流通実態調査指導事業で、 飼料の品質改善、嗜好性の改善、畜産物の品質改善、畜産環境の改善等を目的として 比較的微量に用いられている「貝化石、かき殻、ゼオライト(平成3年度)」、 「(パプリカ、マリーゴールド製品(平成4年度)」、「ステビア、ソーマチン、カンゾウ、オリゴ糖(平成5年度)」、 「有機酸、木酢(平成6年度)」、「ユッカ抽出物、微生物製品(平成7年度)」、「にんにく、海藻製品(平成8年度)」、 「DHA、シクロプロペン脂肪酸、緑茶粉末、よもぎ製品(平成9年度)」などの天然の飼料原料について、 その製造、流通、品質等の実態を調査してリーフレットにとりまとめました。各リーフレットの内容をPDFでご覧いただけます。
- 1992年(平成3年度)天然鉱物飼料原料(貝化石、かき殻、ゼオライト)
- 1993年(平成4年度)色素飼料原料(パプリカ製品・マリーゴールド製品)
- 1994年(平成5年度)天然甘味飼料原料(ステビア、ソーマチン、カンゾウ、オリゴ糖)
- 1995年(平成6年度)天然酸味飼料原料
- 1996年(平成7年度)畜産向け脱臭資材(ユッカ製品、微生物製品)
- 1997年(平成8年度)飼料用のにんにく、とうがらし、海藻の利用にあたって
- 1998年(平成9年度)飼料用のDHA、シクロプロペン脂肪酸、緑茶粉末ヨモギ粉末製品の利用にあたって
加工形態の異なるとうもろこしと大麦の栄養価
単体飼料用とうもろこしおよび大麦の自家配合農家等への丸粒流通が平成8年度4月から実施されたことに伴い、 自家配合農家等でもこれらの飼料の利用が可能となったことから、その適正な利用を指導・啓蒙することを目的として、 丸粒、粉砕、圧ぺん等の加工形態の異なるとうもろこしおよび大麦についてその栄養価を測定し、 リーフレットに取りまとめました。各リーフレットの内容をPDFでご覧いただけます。
NとP排泄量の低減
採卵鶏および肉豚における窒素およびリン排泄量の低減に関する検討
(平成 14 年度環境負荷物質低減飼料推進事業報告書)